2017

夢の架橋  東京理科大学理工学部創設50周年記念事業

Bridge, Tokyo University of Science 50th Anniversary Project 

木村友美+堀越一希(アドバイザー)

 蔓延る緑、豊かな生態系が人の手を借りず元気に育っている。

そんな美しい風景を壊さないように「可能な限り“薄い”橋をすっと架ける」

これが私たちの根底となる架け方のアイデアです。

 土手沿いの景観を守りながら、記念橋としての美しさを与える。これを実現するためにあえて<柱を落とす>という方法をとりました。一般的な橋梁において、「柱」とはネガティブな存在です。しかし私たちはこの柱に、新しい回遊性や風景を獲得する機能を与えました。もちろん、構法や経済的な合理性も兼ね備えます。柱が親水空間をつくり、風景に溶け込む“薄さ”を獲得する。この柱を基点とした新しい運河の結び目となるような橋を提案します

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