Église Saint-Pierre, Firminy, Le Corbusier

September 30, 2017

 

 

   一日中歩き回って、フィルミニにある「サン・ピエール教会(+コルビジェ建築群)」と「ラ・トゥーレット修道院」を見学してきた。どちらも山の上にあり、とにかく、非常に、非常に疲れた。朝の5時に起き、帰ったのは夜22時を回っていた。にも関わらず、あいにくの悪天候雨土砂降りで山道を合計約1時間半以上歩かされ、そして傘を忘れるという始末。もはや拷問。本当は晴天の美しい室内空間を堪能するはずだったのに...

 

   まずは「サン・ピエール教会」から、こ奴の言語化は難しい。圧倒的な造形力はここでは置いておくとして、(意味の無い?)装飾や非構造のヤンキーが連続で襲いかかってくるような、そんな体験をした。いや本当に。しかし不快ではない。挨拶のできない気持ちの良いヤンキーである。あいにくの雨で光の大砲は浴びれなかったが、それでも外周にまわる雨樋が水を吐き出す姿を見れたのは嬉しい。しかしながら、感動はしなかったなというのが正直な感想。言語化にはもう少し時間がかかりそう。しかしフィルミニに関してはコルビジェ建築群の1つとして計画されているだけに、暴れているくせに「建ち方」としてはアリかなあ...と思ってしまった自分がいる。道路や競技場に対しての立面、アプローチとかね。とはいえ、あの造形力は何なんだろう末恐ろしいと思った。

 

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