Portuguese Pavilion for EXPO '98, Alvaro Siza & Eduardo Souto de Moura

October 10, 2017

 

 

 やっときた。リスボンの建築といったらこれしかないくらい有名な代表作。地球の歩き方にも載ってるくらいだもんなあ。建築家アルヴァロ・シザとソウト・デ・モウラ設計によるポルトガルパヴィリオンです。中には入れないようなので、外観だけですが。いやはやこの80mスパンを飛ばしてコンクリート厚20cmというのが驚き、屋根のみの重量は2000トンあるらしいです。この屋根たわみの内側に入ると、いまにも落ちてきそうな懐疑心からなのか、数十メートルある天井高のスケールがバグってよくわからなくなります。居心地のよい恐怖体験とは初めてでした。また驚いたのは、すごく音が反響するんですね。まるでホールみたいに。そのせいで一層建築の内部なのか外部なのかよくわからなくなります。実は本心では、いや大したことないんじゃないか?と思っていた自分がいて、視覚的にすごいのはそうですが聴覚で内部を感じるとは。どうやらたまにコンサートやイベントなどをするらしくて、是非とも行ってみたいです。この大屋根の端部は、屋根を吊るためのケーブルが露出しているのですが、地震などの影響から接合が難しいために基部と切り離さざるを得なかったようです。たわませた理由も雨に対してだとか。てか気付いたのですが80mとは三陸の橋と同じスパンなのですね、もし建ったらこのくらい飛ぶのか...しかもカテナリーではなく水平線上に。がんばらねば。

 

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