O Douro, Porto

November 7, 2017

 

 

 リスボンに帰ってきました。しばらくパソコンを持っていなかったので日が空いてしまったのですが、ゆっくりポルトを紹介していこうと思います。昼間に現地へ到着し、早々訪れたのがやはり町の中心ドウロ川です。なんというかリスボンに初めて来たときも同じような感覚を覚えたのですが、人工的なものと自然発生的なものが混ざり、良い景観を生み出していると「都市に来た感!」を感じてしまいます。解放感というか、個人差はあると思いますが。海や川、斜面というのがそれだけ都市に影響を与えていると言うこともできます。ポルトへ来る前の印象は、意外と田舎なんじゃないかなあと思っていましたが。真逆でした。じゃばじゃばの観光地。川にはパイレーツ・オブ・カリビアンに出演したような樽付き船が浮かんでいるし、英語がほとんど通じます。リスボンのほうが通じない!フランス人もぎょうさんいてメルシーメルシーきこえます。また斜面地は斜面地でもここの場合はもはや崖です、しかし地震がない。人為的な「擁壁」といったものが建築と斜面の橋渡しをせず、まるで直置きで、補修も最小限で、絶壁にも容易に建ってしまう。それはそれは景観が素晴らしい。その上で物価も安いし商業的にも成功していますから、こういうインフレ状態が成り立っているのでしょう。どんなに交通が厳しくても条件次第では斜面が「強み」を得ることができるという事例です。限界集落化が進行する日本の村落とは真逆です。街中には、写真でみるような汚いぼろぼろの家をよく見かけます。地震の有無がそれだけ都市の構造すら変えてしまうというのは、面白い反面恐ろしい

 

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