Restaurante Casa de Chá da Boa Nova, Alvaro Siza

November 13, 2017

 

 「レサのスイミングプール」から歩いて10分ぐらい海外線沿いを歩くと、少し高い丘の上に「ボサ・ノヴァのレストラン」が見えてくる。スイミングプールは見れなかったので(前回の投稿)今度こそ拝みたいところ。なにせシザの処女作である、もう足も限界で頼むからインペリアルを一杯だけ飲ませてくれ!とアプローチを上がる。ここでまた悲劇が起こる。「ランチは三時まで」ファックである。20分遅かった...なんとかインサイドだけ2秒で見終わるからと頼んだが無駄でした。やりきれない思いで絶壁の岩肌をかけあがり反対側まで登る。中ではまだ優雅にモヒートを飲みとエスカルゴを喰らっている中国人の方がいた。テラス席の外からから内部をガン見するが太陽が反射してみえない。大層迷惑なイエローモンキーを演じたところで悲しみにくれて帰ってきました。外形は良い、前述したフェルナンド・タヴォラによる「テニスパヴィリオン」のディテールが使われているのに気付いた。背後にある師弟関係がディテールとしてこっそりと現れていて面白い。このレストランは当初ティーハウスとして営業していたが、最近になるまで休業しており半世紀を得てシザ自身が再度手を加えたようだ。現在はティーハウス兼レストランとして使われている。椅子などの家具スケールからなんと灰皿に至る小物までシザがデザインを施しているらしい。悔しさが積もる。訪れる方はランチとディナーの時間に注意してください。

 

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