Papas de Sarrabulho, Lemeiras

November 22, 2017

 

 夕飯を食べにレストランに行った。ポルトで最も一番安いと言われている「Lemeiras」という大衆レストランで、なんとメインディッシュが一品€3という常識破りの価格である。地元人にはあまりに有名な店なので、昼食13時頃と夕飯20時頃には速攻満席になってしまう。運よく座ることができて注文をするのだが、ポルトガルのレストランでは「Sopa」つまりはスープをいただくのが定番になっている。店によっては日替わりの「Sopa de dia」がよくあって、これにテーブルに置かれる一個€0.40ぐらいのパンをちぎり、ひたひたにして頂くのが非常に美味しいのである。味噌汁の文化がある日本人にとっては素晴らしい食文化だ、なにせメインディッシュも魚料理だし。ポルトガルのスープで有名なのは「caldo verde」という青菜汁なのだが、これはもう既に食べたので新しいスープにチャレンジすることにした。メニューをみると見慣れない文字がある。読めないので英語訳をみるとPig's Blood Soupe。思わず二度見。豚の血?もはや嫌な予感しかしないが、店員が来たのでその場のノリでブタの血をオーダー。運ばれてきたのはドス黒いダークマター。ブタのあくをブタで煎じてブタで閉じてブタで煮込んだみたいなこれほどカオスなスープは見たことがない。前に福岡でキッツイ臭いの豚骨ラーメンを食べたのだが、その比ではなかった。経験として頼んではみたものの、一口目でアウトでした。伝統料理っぽいので街中を見ると食べている人たちを結構見かけるのだけど、ちょっとしんどいかな...。パンを浸してみたのだが、余計に吸収したパンが暗黒物質と化したためごめんなさいしました。

 

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