Sintra

February 2, 2018

 

 リスボンロシオ駅から近郊鉄道シントラ線の列車で約40分ほど西に行くと「シントラ」という町に到着する。巨大な自然公園のハブとなる「シントラ」を中心として数多くの歴史的遺産や美しい自然が密集するエリアだ。首都から日帰りで行けるメリットや「リスボン-シントラ-カシュカイス」間を結ぶ「Train & Bus1Dayパス」が15€で買える。天気予報を確認し、雲一つない絶好の快晴を狙って行くことにした。世界遺産も然り全部回ろうとすると入場料で一瞬にしてお金が消えるので、今回の旅はシントラ散策→ペーナ宮殿→リガレイラ宮殿→ロカ岬(ユーラシア大陸最西端)→リスボンというコースに決定。とても面白い体験をしたので順に紹介していこうと思う。これまで色々とポルトガルを巡ってきたが、現存する既存のポテンシャルが異常に高い。現代建築と比べてもその差は歴然で、むしろ建築家が必要なのか疑わしいほど美しい。なにも批判的意見を述べたいわけではなくて、そのぐらい都市が、街並みが魅力的なのだ。話がそれたが、もちろんシントラも斜面地である。鬱蒼とした森の中にある街並みはこれまで見てきたどの斜面地の景観とも異なる。著名な話だが、イギリスの有名な詩人バイロン卿は『この世のエデン』とシントラを表現している。主に貴族や豪邸の避暑地として栄えた歴史も有することから、下町の賑やかな雰囲気と王族の可憐さが入り交ざる。RPGドラゴンクエストの城下町を彷彿とさせる。これは結構クリティカルに表現できていると思うのだけど、どうだろう。町自体はぎゅっと小さくまとまっておりセカンドハンドショップや洋菓子店が連なる。いい雰囲気だ!写真からも伝わるでしょ

 

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